着床前診断のカウンセリング
先日、夫婦で着床前診断のカウンセリングを受けました。
コロナ禍で付き添いの来院ができないので夫婦での来院は久しぶり!
培養士さんから着床前前診断の流れと費用について説明がありました。所要時間約40分…
長時間、じっと話を聞くことが苦手な旦那さま💧チラッと見ると案の定💦マスクしててもわかるほど大きなアクビをしてました😱
着床前診断(PGT-A)
胚盤胞の一部を切り取り、切り取った細胞を使って染色体の数を調べる検査
染色体は通常は同じ番号のものが各2本ずつあり、全部で44本。と、性染色体が1組。足りなかったり多かったりすると異数性胚となり、移植から除外することで流産のリスクを減らすことができるそうです。
デメリットとしては、細胞を切り取るため、胚盤胞へのダメージがあります。
金額は、1つの胚盤胞につき約88,000円💸
採卵をして1つだけ検査というわけにはいかないようで、できた胚盤胞は全部検査となるようで…ಠ_ಠ
次の採卵周期で育った卵胞の数で検査を希望するか決めることにします!